帰化申請書の書き方 ⑤事業の概要

事業の概要の書き方

 

事業の概要は、会社経営者、会社役員、個人事業主、その他、確定申告をしている人の中で「事業収入」を計上している方のみ記入します。
同居の家族の方が該当する場合も作成が必要となります。

会社員の方や無職の方は作成する必要はありません。

 

(記載する上での注意点)

1 「年」は、日本の元号で記載してください。西暦は使用できません。
2 複数の事業を営んでいる場合には、1事業ごとに作成してください。
3 個人事業者は前年分(1月1日~12月31日)について、法人は直前の決算期について、それぞれ作成してください。
4 確認欄(下記⑧)には記載しないでください。

 

会社は直前の決算期(決算報告書に記載されている年度)、個人事業主は前年分を記載してください。
(例)令和4年1月1日~令和4年12月31日

称号を略さずに記載します。個人事業主で称号がない場合はフルネームを記載してください。
(例)(株)●●●●

履歴事項証明書に書かれている本店所在地を記載してください。

履歴事項証明書に書かれている設立年月日を記載してください。

経営者の氏名を記載してください。

履歴事項証明書に書かれている事業目的の通りに記載してください。

許認可が必要なビジネスを行っている場合は、許認可の証明書を参考に認可の年月日と認可番号を記載します。

何も記載しないでください。

履歴事項証明書に書かれている資本金の額を記載してください。

アルバイトを含む従業員数を記載してください。内専従者には経費と認められる経営者の親族の人数を記載してください。

事業用財産を所有している場合は種類と数を記載します。
(例)車両●台、測量機器●台

損益計算書の売上高を記載してください。

損益計算書の売上原価を記載してください。

販売費を記載してください。

損益計算書の営業外収益を記載してください。

損益計算書の営業外費用を記載してください。

損益計算書の特別利益を記載してください。

損益計算書の特別損失を記載してください。

損益計算書の当期純利益を記載してください。
利益率=(売上高―売上原価)÷売上高×100

借入年月は借入証書等を参考に和暦で記載してください。

 借入先を記載してください。
(例)●●銀行、●●信用金庫

 借入金額の総額を記載してください。

 期末の負債の残額を記載してください。

 返済納方法を記載してください。
(例)毎月●●万円

 借入の理由及び返済状況を記載してください。
(例)事業拡張のため借り入れ、遅滞なく返済している。

 主要取引先を記載してください。

 取引先の住所を記載してください。

 取引先の電話番号を記載してください。

 取引先の年間取引額を記載してください。

 取引の内容を記載してください。

 取引期間を記載してください。
(例)令和元年7月~現在

 備考欄には主要な取引銀行を記載してください。
(例)取引銀行
●●銀行 ●●支店
●●信用金庫 ●●支店

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