市役所・区役所で取得する書類
<住民税等など>
1 住民税の課税(非課税)証明書(過去5年分)
市によって若干の違いはありますが、通常、課税証明書は毎年6月前後に最新のものが取得できるようになります。しかし、申請する時期によっては多少違った形で提出方法を考えなくてはなりません。
例えば、3月とか4月に永住申請する方は、とりあえず、前年の源泉徴収票を提出して、6月になって最新の課税証明書を取得して、後で追加書類として提出する方法です。また、収入が低い場合は、住民税が課税されませんので、課税されていないことの証明である非課税証明書を取得します。役所に申告をしていない場合は、非課税証明書自体が発行されないことがありますから、その時は申告が必要となります。
2 住民税の納税証明書(過去5年分)
住民税の未納がある(納期未到来のものは除く)場合は、永住申請しても許可がでませんので、未納がある方は、必ず支払いを済ませてから納税証明書を取得してください。
3 国民健康保険料(税)の納付証明書(過去2年分)
会社に勤めていない方は、自分で国民健康保険税を役所に支払っておられると思います。
そういう方は、国民健康保険料(税)の納付証明書を取得する必要があります。
<住民票、戸籍謄本など>
1 住民票 世帯全員の記載のあるものを取得してください。(個人番号以外省略のないもの)
2 戸籍謄本 ※配偶者または親が日本人である場合は、戸籍謄本を取得する必要があります。
本籍地のある役所に請求します。
3 出生届の記載事項証明書 ※本人が日本で生まれている場合に取得します。
出生届を提出した市区町村役場に請求します。
4 婚姻届の記載事項証明書 ※日本の役所に婚姻届を提出している場合
法務局で取得する書類
1 会社(勤務先など)の登記事項証明書
会社で用意する書類
1 源泉徴収票
2 在職証明書
税務署で取得する書類
1 納税証明書(その3)
他にも、個人の状況によっては、年金事務所で取得しなくてはならない書類もございます。
何か、ご不明な点がございましたら、是非一度、Beyond行政書士事務所にご相談ください。
当事務所では、時間がない方のために、当事務所にビザ申請の代行を依頼して、結果を待つだけの完全フルサポートプラン(ファーストクラス)をご用意しております。
プランの詳細については、TOPページの料金プランをご参照ください。