新たな在留管理上の優遇措置、2023年4月からスタート!

現在、専門的分野の外国人労働者について、一定の要件を満たせば「高度外国人材」として在留管理上の優遇措置を与えていますが、、、、、

新たな制度では、
トップレベルの人材を日本にさらに呼び込むために、、、、

修士号を保有し、かつ年収2000万円以上など、一定水準以上の年収、学歴があれば高度専門職1号の在留資格を与え取得後1年で永住権を与えるなど優遇措置を拡充することになります。

また、
将来有望な若い人材も呼び込むために、、、、

3つの世界大学ランキングのうち2つ以上で100位以内に入っている大学の卒業生を対象として、最長2年間の就職活動ができる在留資格を付与することになります。

 

ちなみに、
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」の調査による2023年版世界大学ランキング100位によると、第1位はイギリスのオックスフォード大学、第2位はハーバード大学、そして、アメリカの大学は100位の中に34校入っています。

日本の大学はたったの2校だけがランクインされています。東京大学(39位)と京都大学(68位)です。中国の大学は、7校ランクインされています。

ある意味、日本も頑張らなくてはなりませんね。

 

個人的な意見にはなりますが、、、、

世界は広い! 学歴なんて関係ない!
逆に、もっともっと日本にいる若い人間が、井の中の蛙にならずに、狭い日本から海外に飛び立って、視野を広げて、タフになって、グローバルなフィールドで、暴れて欲しいと思います。

 

 

 

 

BACK TOP

TEL電話で相談

048-829-7569

MAIL