配偶者ビザでどうしたら3年以上を取得することができるのか?

配偶者ビザでどうしたら3年以上を取得することができるのでしょうか?

配偶者ビザで在留期間を更新しても、なかなか3年のビザを取得できない人の特徴として以下が挙げられます。

 

1 在留資格を取得してから、まだ、そんなに時間が経っていない人(1年ぐらい)

2 生活をしていく上で、安定した収入が得られていない人

3 別居生活が長い人(婚姻の実態に疑義が生じている?)
(例)1年で半年は一緒に暮らしていないなど

4 納税義務をきちんと果たしていない人

 

上記の条件で、一つでも当てはまると、3年の配偶者ビザを更新時に取得できる可能性は低いということになります。

逆説的ですが、どれも当てはまらないということであれば、3年ビザを取得できる可能性が高まるわけです。

いつも更新しても1年の方は、上記の条件を見てみてください。自分は全部の条件を満たしているかどうか。

どれかに当てはまっていませんか?

 

入管の審査は裁量的な判断です。提示された書類を提出すれば必ず許可が出ると言うものではありません。1+1=2といった、クリアな回答はありませんが、回答を2に近づけるような、お客様に合った書類の集め方、情報の集め方はあると思っています。

 

何かございましたら、さいたまで国際結婚ビザ(配偶者ビザ)専門のBeyond行政書士事務所までご連絡ください。

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